ご入居の前に安全に家庭内暮らすために事故防止災害・天災・対策害虫などの巻末資料台風・大雨地震凍結・雪害雷・雹・竜巻火災害虫・獣害・鳥害チェックリスト建物の構造上効果の低いものもあります。詳しくは販売店にお問い合わせください。OWNER'S BOOK50音順索引P59耐震マット転倒防止ゲル震源から遠い場所では、強い揺れが届くまでに時間がかかります。すぐに揺れが来なくても速報を見聞きしてから1分程度は、身を守るなど警戒してください。また、揺れが起きている間は身を守る行動を取り続けましょう。※緊急地震速報は、予測誤差などにより、発表が遅れたり、発表できない場合があります。※兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)・陸域の浅い地震では約22秒間揺れが続き、東北地方太平洋沖地震・プレート間地震では約3分間揺れが続きました。(ただし震度4以上を観測した時間に限る)※気象庁データより地震の際、家具の下敷きによる被害を防ぐため、家庭用の家具転倒防止金具などで、転倒防止対策を行います。※あらかじめ下地の取り付けが必要になる場合があります。※詳しくは担当のトヨタホーム店にお問い合せください。家具転倒防止金具(市販品施工例)□ 詳しくはP13へ□ 壁の基本図はP64-66へ地震対策住まいの快適アップメニュー(有料)□ 詳しくは「住まいのお手入れ」編へ食器棚やタンスなど背の高い家具の転倒を防止するため、上部を家具転倒防止器具などで対策をしておくと安心です。取付けの際は、下地の位置を確認してください。冷蔵庫やピアノなどの重量物は専用の転倒防止商品を使用してください。地震時は転倒した家具などで、避難経路がふさがれてしまうこともあります。廊下にはなるべく倒れやすい家具を置かないようにしましょう。耐震マットや転倒防止ゲルなど、たくさんの転倒防止グッズが市販されています。家具の下に敷くタイプの物や家具と柱などを固定する耐震金具など、その種類はさまざま。テーブルをはじめ大型のタンス、テレビやパソコンなどの電気製品まで、家の中にある多くの家具や家電などの転倒防止対策が可能です。もしもの時のために、市販のグッズを活用して対策をしておきましょう。初期微動が感知されると震度が自動計算され、予測される震度が5弱以上の場合は、緊急地震速報(警報)が発表されます。緊急地震速報には専用の報知音があるので、その音を聞いたら身を守る行動がとれるよう、日頃から認知しておくことが大切です。速報の注意点安全に暮らすために/災害・天災・害虫などの対策転倒を防ぐ市販の転倒防止グッズを活用緊急地震速報とは
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